啓子の私生活のブログです

昨日のCTの結果、「薬が効いてきて血栓がだいぶ溶けている」ので一週間後に手術できる事になりました。
先生のお話では
「おなかにある"モノ"が血管を圧迫して血流が滞って血栓ができるので、"モノ"を取ったら問題は解決するでしょう」
との事。

半年前に入院した汚い病院では、カーテンに仕切られた天井だけを見て1ヶ月近く過ごしましたが、ここは窓からに青空が見えて、明るくていい感じです(^^)/

手術の予定が２週間延びましたが、これでなんもかんも良くなるはずです(^^)v

病院の中はエアコンが効いていて、暑い〜。
窓からは見える景色は、雲ひとつない青空が広がっている。

血栓を溶かすための点滴を続けて、血が止まりにくくなった。
点滴の針を抜いた後、血がなかなか止まらない。
でも、これで血栓が溶けるのかな…。
薬が効いていたら、新しい血栓もできないらしい。
ソウカンする前にできる治療も色々あることも、秋○Drからも教えてもらって、安心できたし…f(^^;
後は、待つしかないけど…、
運動もせずに、毎食目の前に運ばれてきて…、太りそう…(^o^;)

昨夜はあまり眠れなかった。
4年ぶりに神様に真剣にお願いした・・・f^-^);

今朝先生が来た時に、気になって仕方がなかったことを聞こうと思って、
「先生、昨日見たCT画像の、直径2cm程の大半が黒かった肺動脈は…」 って聞こうとすると・・・、
「あっ！、あれ、あれ、間違えてました。あれ、肺動脈じゃなくて違うやつやったみたいで…、僕、間違えてました、血栓があるのはもっと細い血管でした」
と…(-""-;)、
「それと、もし、詰まっても、今してる点滴とは違う溶かす薬を入れたりとか、カテーテルを入れたりとか…、色々方法があるので…」
やて…、

そこは、そこは間違えたらあかんでしょ?(|| ゜Д゜)
治療方もあったんやん！
昨夜、一晩怖かったやんか～(ノ｀△´)ノ
まぁ、おっきい動肺脈、詰まってなくてよかった…f(^^;
ほんま、よかったわ…(^^)




病室の窓からの景色は夏のような青空です。

一晩中、色んな事が気になってなかなか眠れない・・・。
太い肺動脈のほとんどが詰まってる画像が頭から離れない・・・
、あと、もうちょっとで詰まってまうんちゃうの？
「詰まったら挿管します」って、それ、もう息止まってるんちゃうのん？・・・。

「体中で酸素が燃焼して二酸化炭素が発生した血液が心臓を通って、肺のガス交換作用により、二酸化酸素と共に溶け込みすぎた窒素を体外に排出し、また酸素を取り込んで心臓を通って体中に送ります」
こんな説明を今まで何百回もお客様に話してきたけど・・・、

いやいや、今は溶け込みすぎた窒素はぜんぜん関係ないけど・・・。

で、その肺の動脈が詰まってしもたら、いくら挿管して肺に空気を送り込んでも、
「肺のガス交換作用」ができへんのんちゃうのん？
血液を体中に送られへんかったら、肺の空気を交換してもしゃーないんちゃうの？・・・。
いくら考えてもわからない・・・。
長ーーい注射針を胸からプスッと刺して肺の動脈に直接、血栓を溶かす薬を入れるとか、
あるいは血栓を注射器で吸い込んじゃうとか・・・、
そんな答えを期待してたんだけどなぁ～・・・。
ソウカン、って・・・。
怖いわぁ・・・。

今日は造影剤CTとか、車椅子で看護師さんに連れて行ってもらって色々と検査。
夕方、婦人科の先生から検査の結果を聞きました。
足だけでなく、肺にも血栓が飛んでいたらしい。
今日撮ったのCTの画像を指して、先生が「この肺動脈に血栓があって…、」って指したのが
「えっ？これ、血管なん？」って思う程、太かった(見た感じ直径2cm程かなぁ…、)
それの3分の2以上が黒くなってて「黒く写っているのがるのが血栓です。」との事。
「これ、詰まったら、どんな治療するんですか？」って聞いたら、
期待したのとまったく違う答えが返ってきた。
「ソウカンします」という。
「えっ？」って聞き直したら、
両手で頬を持って顎を持ち上げるようなしぐさをして、
「ソウカン、します。」とだけ、言われた。
恐いわぁ…。
それって、治療方？ちゃうやん？…(-。-)
足にもまだいくつか血栓があるとの事。
ほんまのところ、かなり恐い…(T_T)
後は神頼み・・・。
神様お願いします。
血栓がこれ以上肺に行きませんように・・・。
薬が効いて、血栓が溶けますように・・・。